便潜血陽性で内視鏡の遅れは影響する?

米国の7万例を対象とした後ろ向きコホート研究

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感染症ビジョナリーズ 感染症ビジョナリーズ

 米・Kaiser Permanente Northern CaliforniaのDouglas A. Corley氏らは、免疫学的便潜血検査(FIT)を受けた50~70歳の米国人約7万例を対象にFIT陽性所見が得られてから大腸内視鏡検査を受けるまでの期間を比較した結果をJAMA2017; 317: 1631-1641)に発表した(関連記事「大腸がんスクリーニング勧告を改訂」)。

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