DMARD抵抗性の日本人RAにシルクマブが有効① 国際多施設共同第Ⅲ相試験のサブ解析結果 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする ヒト型抗インターロイキン(IL)-6モノクローナル抗体であるリウマチ治療薬シルクマブは、従来型抗リウマチ薬(DMARD)抵抗性関節リウマチ(RA)患者を対象とした国際多施設共同第Ⅲ相試験(SIRROUND-D試験)においてその有効性、安全性が示されていた。慶應義塾大学リウマチ内科教授の竹内勤氏らは同試験のサブ解析を行い、同薬がDMARD抵抗性の日本人RA患者においても有効で忍容性が高いと第61回日本リウマチ学会(4月20~22日)で報告した。(関連記事;TNF阻害薬抵抗性の日本人RAにも有効②) 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする ×