キイトルーダ、米国でがん種に関わらず承認へ
共通のバイオマーカーを有する固形がんが対象
米食品医薬品局(FDA)は5月23日、免疫チェックポイント阻害薬である抗PD-1抗体ペムブロリズマブ(商品名キイトルーダ)について、マイクロサテライト不安定性 (Microsatellite instability)が高い(MSI-H)またはミスマッチ修復機構の欠損 (deficient mismatch repair;dMMR)を有する切除不能・転移性の固形がん(小児がんを含む)を適応として迅速承認をしたことを発表した。がん種によらず、共通のバイオマーカーを指標として薬剤が承認されたのは初めてのことである。
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