SGLT2阻害薬の心保護に新機序?
心血管ストレスのバイオマーカーの変化を解析
SGLT2阻害薬の心血管アウトカム試験では、心血管イベント(心血管死、非致死性心筋梗塞、非致死性脳卒中)のリスク低下が認められている。しかし、SGLT2阻害薬がなぜ心血管イベントのリスクを低下させるのかは、まだ明確な結論に至っていない。米・Massachusetts General Hospital, Harverd Medical SchoolのJames L. Januzzi氏は、カナグリフロジンの長期投与試験における心血管ストレスのバイオマーカーに着目した解析結果を報告。同薬が、主に心不全のマーカーとなるN末端プロB型ナトリウム利尿ペプチド(NT-proBNP)や、心筋細胞傷害のマーカーとなる高感度トロポニン(hs Tn)Ⅰの上昇を緩和させたことを、第77回米国糖尿病学会(ADA2017、6月9〜13日、サンディエゴ)で紹介した。
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