メニューを開く 検索

トップ »  医療ニュース »  2017年 »  糖尿病・内分泌 »  新たながん免疫療法はここに注意

新たながん免疫療法はここに注意

抗PD-1抗体投与後の有害事象を解析

2017年06月20日 07:20

3名の医師が参考になったと回答 

糖尿病2017

 昨今,がん細胞により疲弊状態に陥った免疫細胞を再度活性化させ、良好な抗腫瘍効果をもたらす免疫チェックポイント阻害薬が注目を集めているが,その投与に当たっては免疫関連有害事象(irAE)にも注視する必要がある。長崎大学大学院先進予防医学講座内分泌・代謝内科学分野准教授の阿比留教生氏は,同薬投与後に報告された有害事象について解説し,従来の非薬剤性自己免疫疾患,炎症疾患とは若干異なる症例などが見られたと第60回日本糖尿病学会(5月18~20日)で述べた(関連記事:抗PD-1抗体で従来と異なる糖尿病)。

…続きを読むにはログイン

無料でいますぐ会員登録を行う

【医師限定】

初回登録で500円分のポイントをもれなく進呈!

(3月末迄/過去ご登録のある方を除く)

  • ・ ご利用無料、14.5万人の医師が利用
  • ・ 医学・医療の最新ニュースを毎日お届け
  • ・ ギフト券に交換可能なポイントプログラム
  • ・ 独自の特集・連載、学会レポートなど充実のコンテンツ

ワンクリックアンケート

職場の新人に期待するのは?

トップ »  医療ニュース »  2017年 »  糖尿病・内分泌 »  新たながん免疫療法はここに注意