ケミカルコーピングとプラセボ
オピオイドの不適正使用を考える
最近、米国ではオピオイド鎮痛薬(以下、オピオイド)乱用の対策が強化されつつあるが、日本でもがんサバイバーの増加などにより、オピオイドの乱用や過剰投与の増加が問題となっている。こうした現状を踏まえて、第22回日本緩和医療学会(6月23~24日)では日本緩和医療薬学会との合同シンポジウム「どう対応すべき? ~ケミカルコーピングとその周辺~」において、医療用医薬品を処方目的以外に使うことを示す新しい概念である「ケミカルコーピング(chemical coping)」をテーマに議論が行われた(関連記事:「ご存知ですか?ケミカルコーピング」)。ここでは、日本緩和医療薬学会教員研修委員会委員長でシップヘルスケアファーマシー東日本・教育研修部長の川村和美氏のケミカルコーピングとプラセボの共通点および相違点を考察した報告を紹介する。
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