がん患者の治療中止、「適切な時期」はいつか
約半数が治療中止時に予後説明なし
がん治療が目覚ましく進歩している現在でも、「切除不能」と診断された固形がん患者の予後は不良であり、多くの患者は原病死に至る。そのためいったん開始された化学療法については、なんらかの理由でいつかは治療中止の判断を迫られることになる。しかし、その中止判断は医療者にとって難しい決定の1つである。東京女子医科大学化学療法・緩和ケア科の近藤侑鈴氏らは、同科での切除不能進行がん患者を対象にした後ろ向き観察研究から、約半数の症例では治療中止時に患者本人へ予後説明が行われていなかったことなどを第22回日本緩和医療学会(6月23~24日)で報告した。
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