HRT長期投与で死因別死亡リスクは上昇せず
Women’s Health Initiative(WHI)の2試験を解析
閉経後女性に対するホルモン補充療法(HRT)のリスク・ベネフィットを検討した米国のWomen's Health Initiative(WHI)により、2002年に結合型エストロゲン(CEE)+酢酸メドロキシプロゲステロン(MPA)介入試験で浸潤性乳がんのリスクが上昇したこと、2004年にはCEE単独介入試験で脳卒中のリスクが高まったことが報告され、いずれも試験中止となった。米国Brigham and Women's HosPitalのJoAnn E. Manson氏らは、HRTの長期投与による全死亡および原因別死亡への影響を明らかにするため、試験中止以降も延長して追跡調査を行った。その結果、CEE+ MPA療法、またはCEE単独療法は、介入開始から18年間の追跡調査期間中、全死亡、心血管死亡およびがん死亡のリスクを上昇させなかったことを、JAMA(2017; 318: 927-938)に発表した。
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