HIV感染を2060年までに終息も可能
全てのHIV感染者に抗レトロウイルス療法(ART)を今年(2017年)から実施できると仮定した場合、わが国のHIV感染を2060年ごろに終息できるという推計結果を国立国際医療研究センター臨床研究センターデータサイエンス部数理疫学研究室室長の尾又一実氏らがまとめた。現在ARTの実施率は推計で約70%であり、今年から100%実施するのは現実的に困難だが、世界的な目標である81%に設定したシナリオでは、終息までにはかなりの年月が必要となると推計。ただ、このシナリオでは2031年までにARTの累計費用を1,000億円程度の節減ができると試算された。この研究は第31回日本エイズ学会(11月24~26日)で発表された。
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