ミャンマーからバングラデシュに流入してきたロヒンギャ難民の間でジフテリアが流行している(関連記事:「バングラデシュでジフテリアが急速に蔓延」)。厚生労働省は昨日(12月26日)、ジフテリアが流行している同国コックスバザールの難民キャンプに感染症診療に関する日本人専門家を派遣すると発表した。