【解説】新規治療、腫瘍治療電場に期待 京都大学脳神経外科 峰晴陽平、荒川芳輝 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする 〔編集部から〕初発膠芽腫に対する頭皮貼付型の腫瘍治療電場(Tumor Treating Fields;TTF)とテモゾロミドの併用は、同薬単独に比べて無増悪生存期間(PFS)と全生存期間(OS)を有意に改善することが米・Robert H. Lurie Comprehensive Cancer Center of Northwestern UniversityのRoger Stupp氏らによってJAMA(2017; 318: 2306-2316)に報告された(関連記事「腫瘍治療電場、初発膠芽腫にも有効」)。膠芽腫に対する新規治療であるTTFの意義について京都大学脳神経外科の峰晴陽平氏と荒川芳輝氏に解説してもらった。 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする ×