ニホンジカも肺吸虫の感染源に
肺吸虫症は典型的な食品由来人獣共通寄生虫症で、原因食品として淡水性のカニとイノシシ肉がよく知られている。これらに加えて、2016年にニホンジカの筋肉からウェステルマン肺吸虫の幼若虫体が検出されたことが報告された。宮崎大学農学部獣医学科獣医寄生虫病学研究室准教授の吉田彩子氏は、シカ肉の摂取により感染した可能性が高い肺吸虫症患者の居住地域に生息するシカを調べたところ、幅広く肺吸虫抗体陽性のシカが見つかったと第87回日本寄生虫学会(3月17〜18日)で報告した。
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