日本発・世界初、関節リウマチの抗体医薬 抗フラクタルカイン抗体医薬 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする 炎症および組織傷害に関与するフラクタルカイン(FKN)/CX3CL1とその受容体(CX3CR1)経路を阻害することで、関節リウマチ(RA)病変部での炎症および骨破壊を直接抑制する、初のヒト化抗FKNモノクローナル抗体E6011が世界に先駆けて日本で開発中である。同製剤は新クラスのRA治療薬で、エーザイの研究子会社であるカン研究所が創製した。同研究所代表取締役社長・所長の今井俊夫氏は、E6011の第Ⅰ/Ⅱ相臨床試験成績を第33回日本臨床リウマチ学会(11月24~25日)で発表した。同製剤の新規性はどのようなものなのだろうか。 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする ×