アピキサバンでがん患者の血栓リスクが低下
カナダ・University of Ottawa/Ottawa Hospital Research InstituteのMarc Carrier氏らは、静脈血栓塞栓症(VTE)のリスクが中~高度で化学療法を開始したがん患者を対象に、直接作用型経口抗凝固薬(DOAC)アピキサバンのVTE予防効果と安全性を二重盲検プラセボ対照ランダム化比較試験AVERTで検討。その結果、アピキサバン群はプラセボ群に比べて大出血の発生は多かったものの、VTE発症リスクが有意に低下したとN Engl J Med(2018年12月4日オンライン版)に発表した。DOACは血栓症リスクの高い患者の予防薬として用いられるが、がん患者では大出血リスクを高めると考えられていた。しかし、今回、適正な患者に低用量を使用すれば有用であることが証明された。
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