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子宮頸がんリスクとワクチン接種率に逆相関

 2018年12月18日 06:05
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 子宮頸がんの予防対策として大きな期待が寄せられ、2010年度から公費負担、2013年4月から定期接種化されたヒトパピローマウイルス(HPV)ワクチンだが、接種後の副反応とされる症状を懸念する報道が相次ぎ、同年6月14日、厚生労働省は積極的な接種勧奨を差し控えると通達、5年を経た現在も継続されている。それにより、HPVワクチン接種率に出生年度によって大きな格差が生じている。大阪大学産科学婦人科学病理研究室の八木麻未氏は、出生年度別の子宮頸がん罹患リスクの評価を行うとともに、HPVワクチン接種の有効性を検証。出生年度ごとの子宮頸がん罹患リスクがHPVワクチン接種率と逆相関することを明らかにし(Sci Rep 2018; 8: 5612)、第22回日本ワクチン学会(12月8〜9日)において報告した。

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