側弯症、術後の背骨の伸びを初めて算出
三次元的手法で可能に
思春期特発性側弯症は10歳代に発症する原因不明の脊柱の弯曲で、Cobb角10°以上が側弯症とされる。富山大学整形外科学講座診療講師の関庄二氏は、信州大学、新潟大学との共同研究で、思春期特発性側弯症患児の手術前後のCT画像を専用ソフトを用いて三次元的に比較。その結果、手術によって脊柱管が平均で約1cm伸びることを世界で初めて明らかにし、J Bone Joint Surg Am(2019; 101: 48-55)に発表した。
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