カナグリフロジンで腎アウトカムが改善
主要評価項目で初、CREDENCE
慢性腎臓病(CKD)を伴う2型糖尿病患者を対象に、SGLT2阻害薬カナグリフロジンによる腎アウトカムへの影響について検討した大規模臨床試験CREDENCE※1の結果が明らかになった。これまで、SGLT2阻害薬の腎への影響を副次的に評価した臨床試験はあったが、腎アウトカムを主要評価項目とした大規模臨床試験は今回が世界初となる。同試験により、主要評価項目ならびに腎特異的複合評価項目がそれぞれ約30%有意に低下することが示された。結果の詳細を、オーストラリア・George Institute for Global HealthのVlado Perkovic氏らが国際腎臓学会・世界腎臓学会議(ISN WCN 2019、4月12~15日、メルボルン)で報告、N Engl J Med(2019年4月14日オンライン版)に同時掲載された。
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