アセトアミノフェン、一部で脳卒中リスク増
仏・高齢者5,000人超の多施設研究
2019年04月24日 16:50
42名の医師が参考になったと回答
フランスの介護施設に入居中の高齢者約5,000人のデータを前向きに検証した結果、糖尿病患者ではアセトアミノフェンの使用が脳卒中リスクを上昇させていたとフランス・Université de ToulouseのPhilippe Girard氏らがJ Am Geriatr Soc(2019年3月26日オンライン版)で発表した。
2019年04月24日 16:50
42名の医師が参考になったと回答
フランスの介護施設に入居中の高齢者約5,000人のデータを前向きに検証した結果、糖尿病患者ではアセトアミノフェンの使用が脳卒中リスクを上昇させていたとフランス・Université de ToulouseのPhilippe Girard氏らがJ Am Geriatr Soc(2019年3月26日オンライン版)で発表した。
新規会員登録はこちら
医師限定!初めてMedical Tribuneにご登録いただくと
500円分のポイントをもれなく進呈!
[有効期限]3月末まで/[対象外]既に会員の方、過去に利用された方
Medical Tribuneにご登録いただくと
全コンテンツの閲覧(利用は無料)
ポイントプログラムへの参加
1ポイント=1円相当で主要電子ギフト券に交換が可能
ぜひ、今すぐご登録ください。