病理専門医不足の問題にAI活用
福島県と徳島県で実証実験が進行中
近年、医療に人工知能(Artificial Intelligence;AI)を導入しようとする取り組みが加速化しているが、専門医数が少ない病理学の分野も例外ではない。日本病理学会は日本医療研究開発機構(AMED)の採択事業として、病理診断でのAI活用を目指したプロジェクト「Japan Pathology Artificial Intelligence Diagnostics Project(JP-AID)」を実施している。京都大学総合解剖センター准教授の吉澤明彦氏は、第108回日本病理学会(5月9〜11日)でJP-AIDの途中経過を報告。病理診断支援AIエンジンの開発状況と地域ネットワークへの展開について説明した。(関連記事:「脳卒中診療でもAI・ビッグデータ活用を」)
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