膵がんでもバイオマーカーに基づく治療の時代へ
BRCA遺伝子変異例に対するオラパリブ維持療法でPFS延長
BRCAの生殖細胞系列変異を有する進行膵がん患者において、プラチナ製剤ベースの化学療法による一次治療後の維持療法としてPARP阻害薬オラパリブを投与した群では、プラセボ群と比べて、病勢増悪リスクが47%有意に減少したとするPOLO※1試験の結果が明らかになった。米・University of ChicagoのHedy L. Kindler氏が米国臨床腫瘍学会(ASCO 2019、5月31日~6月4日、シカゴ)で報告、N Engl J Med(2019年6月2日オンライン版)にも同時掲載された。
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