若年性関節炎、疲労症状が強まる要因は?
発症18年後まで追跡、北欧前向きコホート研究
若年性特発性関節炎(JIA)は16歳未満で発症する原因不明の慢性関節炎で、小児リウマチ性疾患の中で最も患者数が多い。さまざまな関節外症状を伴うため、日常生活、就学・就労などに少なからず制限が出る。しかし、JIAの長期予後については不明な点も多い。欧州リウマチ学会(EULAR 2019、6月12~15日、マドリード)では、発症後18年間フォローアップできたJIA患者を対象として、疲労症状に注目し、寛解状態、障害度、痛みなどとの関係を解析した北欧のコホート研究の結果を、ノルウェー・Levanger HospitalのEllen D. Arnstad氏が報告した。
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