駆出率保持の心不全に臨床的特徴の性差
香川大学循環器・腎臓・脳卒中内科学准教授の野間貴久氏は第67回日本心臓病学会(9月13~15日)で、左室駆出率が保たれた心不全(HFpEF)の臨床的特徴における性差を自施設データを用いて検討した結果を報告した。HFpEFはさまざまな因子が関係する病態であり、予後や治療効果には性差が影響すると指摘されている。同氏は、解析したデータからも性差があることを示し、女性が男性に比べ併存症が少なく左室拡張機能が低いことなどを明らかにした。
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