CKD合併HFpEFの血中Hbが治療標的に
兵庫医科大学循環器・腎透析内科講師の内藤由朗氏は全国15施設による前向き研究の解析から、左室駆出率が保持された心不全(HFpEF)に慢性腎臓病(CKD)を合併した症例では貧血が治療標的になるとし、具体的な治療目標値を報告した。心不全ではCKDと貧血はともに合併しやすく、3者が複雑に絡み合い病態を悪化させていくことが知られている。同氏らの解析によると、CKD合併HFpEFでは貧血があると有意に予後が悪化し、血中ヘモグロビン値が独立した危険因子であることが判明。CKDステージG3a合併例の目標血中ヘモグロビン値が11.5g/dLと算出された。この成果は、日本心臓病学会(9月13~15日)で発表された。
全文を読むにはログインが必要です
ログインして全文を読む
無料でいますぐ
会員登録を行う
- ご利用無料、14.5万人の医師が利用
- 医学・医療の最新ニュースを毎日お届け
- ギフト券に交換可能なポイントプログラム
- 独自の特集・連載、学会レポートなど充実のコンテンツ
\ 60秒でかんたん登録 /
会員登録









