ASCO、パンデミック下の不安軽減策を紹介

がん患者でも不安・ストレスが増大

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感染症ビジョナリーズ 感染症ビジョナリーズ

 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)がパンデミックに突入し、多くの人が在宅勤務や外出自粛などさまざまな変化を強いられる状況に置かれている。がん患者も例外でなく、変化への適応が求められる中、不安や精神的なストレスを受けやすい状態となっている。米・Memorial Sloan Kettering Cancer CenterのShelly Latte-Naor氏らは、米国臨床腫瘍学会(ASCO)のニュースメディア「The ASCO Post」の2020年4月15日付記事で不安・ストレスの有用な軽減策としてMind-Body Therapiesを紹介した。

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