ペムブロ+ChemoがPD-L1陽性未治療TNBCで奏効
第Ⅲ相試験KEYNOTE-355
転移性トリプルネガティブ乳がん(TNBC)に対しては、これまでに抗PD-1抗体ペムブロリズマブ単剤の抗腫瘍効果と忍容性の高さが報告されている。スペイン・IOB Institute of OncologyのJavier Cortes氏らは今回、切除不能局所再発性または転移性のTNBC患者を対象に、一次治療におけるペムブロリズマブと化学療法の併用療法を化学療法単独との比較により検討した第Ⅲ相試験KEYNOTE-355の結果を第56回米国臨床腫瘍学会(ASCO20 Virtual Scientific Program、5月29~31日、ウェブ開催)で発表。PD-L1陽性例における無増悪生存期間(PFS)の有意な延長が見られたことを示した。
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