胃がんへのニボルマブ、日本の実臨床でも有効
国内多施設共同観察/橋渡し研究DELIVER試験
進行胃がん/食道胃接合部がんに対する抗PD-1抗体ニボルマブの有効性は、第Ⅲ相試験のATTRACTION-2試験で示されているものの、リアルワールドデータに関しては十分な報告がない。聖マリアンナ医科大学臨床腫瘍学准教授の砂川優氏は、わが国の進行胃がん/食道胃接合部がん患者を対象とした現在進行中のニボルマブに関する多施設共同観察/橋渡し研究DELIVER試験(JACCRO GC-08)の最新データを第22回欧州臨床腫瘍学会世界消化器癌会議(ESMO-WCGI、7月1~4日、ウェブ開催)で発表。日本人リアルワールドデータ(RWD)でも、進行胃がん/食道胃接合部がんに対するニボルマブの効果はATTRACTION-2試験の結果と遜色ないことを報告した。
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