NSAID、新型コロナを悪化させず
英・7万2,000例超の大規模研究
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)重症化との関連が指摘されていた非ステロイド抗炎症薬(NSAID)をめぐり、英国で実施された大規模研究の結果が明らかになった。英・University of EdinburghのThomas M. Drake氏らが新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)陽性または感染疑いの約7万2,000例を対象に検討したところ、NSAID使用とCOVID-19患者の死亡や重症化に関連は認められなかったと、Lancet Rheumatol(2021年5月7日オンライン版)に報告した(関連記事:「新型コロナへのNSAIDは是か⾮か」)。
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