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デュルバルマブ投与NSCLCのILD発症予測モデル構築に向けた探索的試験を開始

 2021年06月07日 16:23
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 アストラゼネカは6月4日、化学放射線療法後に抗PD-L1抗体デュルバルマブによる治療を受けたⅢ期の切除不能非小細胞肺がん(NSCLC)患者を対象に、間質性肺疾患(ILD)の発症を予測するモデル構築に向けた探索的試験(iDETECT 試験)を今月より開始すると発表した。

 ILDは、重症化すると患者が現行の治療の休止や中断を余儀なくされることがあり、早期の段階でILDを適切に検出もしくは発症を予測し、重症化を防ぐことが治療を継続する上で重要となる。同試験は、ウェアラブルデバイスなどを用いて収集したデータを基に初期症状のILDを早期に検出することにより、将来的にILDが重症化する前に適切な医療サービスを受けることができる環境の創出を目的としている。

 同試験の概要は以下の通り。

・試験目的:デュルバルマブを投与しているⅢ期切除不能NSCLC患者の、将来的なグレード2以上のILD発症や疾患の進行状態を、機械学習により予測することが可能であるかを検証すること

・検証データ:患者の臨床データおよび患者がウエアラブル機器と携帯アプリから回収した血中酸素飽和度、呼吸、脈拍数、咳データ

・試験対象:日本でデュルバルマブを投与しているⅢ期切除不能NSCLC患者150例

・試験期間:2021年6月~2022年12月

・使用デジタル機器/技術:クォンタムオペレーション社によるウェアラブルデバイス(血中酸素飽和度、呼吸、脈拍数を測定)および、ResApp Health社による咳の回数を測定できる携帯アプリ

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