Tandem Occlusionの至適戦略
頭蓋内動脈再開通と頸動脈再建の優先度を検討
頸動脈閉塞もしくは高度狭窄と頭蓋内急性動脈閉塞をともに有するTandem Occlusion(TO)の治療方針をめぐっては、頭蓋内動脈再開通と頸動脈再建のどちらを優先すべきかで意見が分かれるところだ。札幌白石記念病院(札幌市)脳血管内治療センターセンター長の野村達史氏は、TOの至適治療戦略を探るべく同院における治療成績と予後規定因子を検討し、第27回日本血管内治療学会(7月9~10日、ウェブ併催)で結果を発表。頭蓋内動脈再開通を優先した治療戦略の構築が望ましいことを明らかにした。
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