JAK阻害薬で重症コロナの死亡リスク減 第Ⅲ相RCT・COV-BARRIER試験のサブ解析 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする イーライリリーとインサイトは、新型コロナウイルス(COVID-19)に罹患した入院患者を対象にJAK阻害薬バリシチニブの有効性および安全性を検討した第Ⅲ相ランダム化比較試験(RCT)COV-BARRIERのサブ解析結果を発表。プラセボ群と比べ、バリシチニブ群では侵襲的人工呼吸管理下にある、または体外式膜型人工肺(ECMO)を使用している重症COVID-19患者の死亡リスクを有意に低下させたと報告した。(関連記事「COVID-19へのバリシチニブ、米・FDAが緊急使用を拡大」) 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする ×