米・EGFRex20挿入変異NSCLCに対する初の経口薬mobocertinibが承認 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする 武田薬品工業は本日(9月16日)、上皮成長因子受容体(EGFR)遺伝子エクソン20挿入変異(EGFRex20)を標的とする初の経口チロシンキナーゼ阻害薬mobocertinib(商品名EXKIVITY)が米食品医薬品局(FDA)から迅速承認されたと発表した。 今回の承認はプラチナ製剤ベースの化学療法を実施後に病勢が進行したEGFRex20変異を伴う局所進行または転移性非小細胞肺がん(NSCLC)に対するもの(関連記事「米FDA、EGFRエクソン20変異を標的とするファーストインクラスのmobocertinibを優先審査指定」)。なお、FDAはmobocertinibのコンパニオン診断薬としてオンコマイン Dx Target Testを同時承認している。 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする ×