変異株デルタプラス、42カ国に WHO、感染力など調査〔時事メディカル〕 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする 【ベルリン時事】世界保健機関(WHO)は27日までに発表した新型コロナウイルスについての報告書で、現在主流となっているデルタ株から派生した「AY.4.2」(通称デルタプラス)について、これまで42カ国で2万6000人以上の感染者が確認されたことを明らかにした。 93%が英国での感染で、英国では感染例全体に占める割合も増えているという。WHOは、デルタプラスの感染力の強さや抗体に及ぼす影響などに関する調査研究が進行中だと説明した。 (2021年10月28日 時事メディカル) 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする ×