サル痘に効く抗ウイルス薬の最新エビデンス
英国・7症例の観察研究
英・Liverpool University Hospitals NHS Foundation TrustのHugh Adler氏らは、2018~21年に同国でサル痘と診断された患者7例を後ろ向きに検討し、サル痘に対する経口抗ウイルス薬の使用経験をLancet Infect Dis(2022年5月24 日オンライン版)で報告。天然痘治療薬であるbrincidofovirが投与された3例は肝機能障害を来し、有効性が低いことが示唆された一方、tecovirimatを投与された1例では症状持続や上気道のウイルス排出期間が短縮された。英国では、サル痘を空気感染性high consequence infectious disease(HCID)に指定し警戒を強めており、サル痘に対する抗ウイルス薬の前向き研究が緊急に必要と指摘している(関連記事「サル痘、現時点の基礎知識はこれだ」)。
全文を読むにはログインが必要です
ログインして全文を読む
無料でいますぐ
会員登録を行う
- ご利用無料、14.5万人の医師が利用
- 医学・医療の最新ニュースを毎日お届け
- ギフト券に交換可能なポイントプログラム
- 独自の特集・連載、学会レポートなど充実のコンテンツ
\ 60秒でかんたん登録 /
会員登録









