魚の摂取頻度が高いほど産後の月経痛が軽減
環境省の全国調査データを用いた横断的研究
しばしば女性の生活の質に大きな影響を及ぼす月経困難症(月経痛)の治療では、一般的に経口鎮痛薬が用いられる。しかし、長期の服用は副作用の懸念があることから、食事やサプリメントを用いた代替療法への関心が高まっている。東北大学病院婦人科学分野の横山絵美氏らは、魚に含まれるドコサヘキサエン酸(DHA)やイコサペント酸(EPA)の抗炎症作用に着目。環境省が2011~14年に実施した「子どもの健康と環境に関する全国調査(エコチル調査)」のデータを用いて、産後女性における魚の摂取頻度と中等度以上の月経痛との関連を調査した結果から、魚の摂取頻度が高い人ほど産後の月経痛が軽いことが示されたとPLoS One(2022; 17: e0269042)に報告した。
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