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一握りのクルミで若年CVDリスク低下

他のナッツ摂取群より有効

2022年09月30日 15:43

1371名の医師が参考になったと回答 

イメージ画像 © Adobe Stock ※画像はイメージです

 米・University of Minnesota School of Public HealthのSo-Yun Yi氏らは、18~30歳の健康な若年成人約3,000人を30年間追跡し、クルミなどのナッツの摂取と心血管疾患(CVD)の危険因子との関連を検討。その結果、クルミ以外のナッツ摂取群やクルミ・ナッツ非摂取群と比べて、クルミ摂取群は食事の質と身体活動度が高く、CVDリスクプロファイルが良好だったとNutr Metab Cardiovasc Dis2022年7月30日オンライン版)に発表した。なお、検討におけるクルミ摂取群のクルミ摂取量は約21g/日と一握り程度であるという。

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