メニューを開く 検索

トップ »  医療ニュース »  2023年 »  がん »  mCSPCの標準治療は2剤?3剤?

Oncology Tribune

mCSPCの標準治療は2剤?3剤?

10件・1万1,043例の解析

2023年03月22日 05:00

304名の医師が参考になったと回答 

 転移性去勢感受性前立腺がん(mCSPC)に対してはアンドロゲン除去療法(ADT)に新規ホルモン治療薬(ARAT)またはドセタキセルを上乗せする2剤併用療法が標準治療だが、最近の臨床試験ではADT+ドセタキセル+ARATの3剤併用療法の有効性が示されている。米・Dana-Farber Cancer InstituteのIrbaz B Riaz氏らは、mCSPC患者を対象とした臨床試験のシステマチックレビューおよびネットワークメタ解析を実施。腫瘍量や転移のタイミングといったmCSPCの状態に基づく治療選択が重要であることをJAMA Oncol2023年3月2日オンライン版)に報告した。

…続きを読むにはログイン

無料でいますぐ会員登録を行う

【医師限定】

初回登録で500円分のポイントをもれなく進呈!

(4月末迄/過去ご登録のある方を除く)

  • ・ ご利用無料、14.5万人の医師が利用
  • ・ 医学・医療の最新ニュースを毎日お届け
  • ・ ギフト券に交換可能なポイントプログラム
  • ・ 独自の特集・連載、学会レポートなど充実のコンテンツ

ワンクリックアンケート

円安水準を更新。円安で何を思う?

トップ »  医療ニュース »  2023年 »  がん »  mCSPCの標準治療は2剤?3剤?