メンタル不調を抱える若者に何ができるか
気軽に立ち寄れる”地域の窓口”でサポートを
昨年(2022年)の小中高校生の自殺者数は514人と、1980年の統計開始以降最多となった。精神にさまざまな不調を来しても、そうした不調に関する知識を持たず、学ぶ機会もなく、不調の原因や相談先が分からず一人で悩み続ける若年者が多く存在する。東邦大学社会実装精神医学講座の内野敬氏らは、こうした若年者をサポートすべく地域の相談所を運営している。第17回日本統合失調症学会(3月25~26日)で、精神疾患における早期発見・早期介入の重要性を解説するとともに、現在行っている取り組みを紹介した。
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