EGFR阻害薬zipalertinib、グローバル第Ⅲ相試験へ
大鵬薬品と米国の大鵬オンコロジーおよびCullinan Oncologyは8月7日、EGFR エクソン20挿入変異陽性の局所進行または転移性非小細胞肺がんの一次治療を対象とした、第Ⅲ相REZILIENT3試験を開始したと発表した。3社が開発するEGFR阻害薬zipalertinibと化学療法の併用療法における、有効性を評価する。
zipalertinibは、エクソン20挿入変異を有するEGFR変異体を阻害する作用を持つ。昨年(2022年)、米食品医薬局(FDA)からブレークスルーセラピー指定を受けていた。
なお、世界では非小細胞肺がんのうち、エクソン20挿入変異は最大4%に発現し、EGFR変異型の中で3番目に高い発現頻度とされる。東アジア人では、非小細胞がんにおけるEGFR変異が約40%に発現し、そのうちEGFRエクソン20挿入変異は5.8%と報告されている。
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