メニューを開く 検索

トップ »  医療ニュース »  2023年 »  糖尿病・内分泌 »  GLP-1薬ウゴービで心血管疾患が20%減少

GLP-1薬ウゴービで心血管疾患が20%減少

SELECT試験:プラセボに対する優越性示す

2023年08月09日 16:32

306名の医師が参考になったと回答 

 日本では今年(2023年)3月に肥満症の適応が追加されたGLP-1受容体作動薬セマグルチド。デンマーク・ノボ ノルディスクは8月8日、過体重/肥満かつ心血管疾患(CVD)の既往がある非糖尿病患者を対象に、同薬2.4mg週1回皮下投与の心血管アウトカムを検討する二重盲検並行群間ランダム化優越性試験SELECTの主要結果を公表。主要心血管イベント(MACE:心血管死、非致死的心筋梗塞、非致死的脳卒中)の発生を20%減少させ、プラセボに対する優越性が示されたとした。

…続きを読むにはログイン

無料でいますぐ会員登録を行う

【医師限定】

初回登録で500円分のポイントをもれなく進呈!

(4月末迄/過去ご登録のある方を除く)

  • ・ ご利用無料、14.5万人の医師が利用
  • ・ 医学・医療の最新ニュースを毎日お届け
  • ・ ギフト券に交換可能なポイントプログラム
  • ・ 独自の特集・連載、学会レポートなど充実のコンテンツ

ワンクリックアンケート

円安水準を更新。円安で何を思う?

トップ »  医療ニュース »  2023年 »  糖尿病・内分泌 »  GLP-1薬ウゴービで心血管疾患が20%減少