メニューを開く 検索

トップ »  医療ニュース »  2023年 »  学会レポート »  JDDW 2024のさらなる盛会を目指し、鋭意努力していきたい

11月4日

JDDW 2024のさらなる盛会を目指し、鋭意努力していきたい

日本消化器関連学会機構(Organization of JDDW) 理事長
関東中央病院 病院長

小池 和彦氏

2023年11月04日 06:15

114名の医師が参考になったと回答 

 日本消化器関連学会週間(JDDW)は参加登録者数が2万人を超えるわが国最大級の学術集会であり、今年も内科、外科の枠組みを超えて消化器領域における基礎研究から日常臨床までをカバーし、各学会が独自のコンセプトに基づいて練り上げた幅広いプログラムをご用意しました。多くの先生方に最新の知見を学んでいただける、貴重な機会をご提供できたのではないかと自負しております。

 昨年(2023年)、開催形式を「現地での発表を原則とするハイブリッド開催」と定め、今回は新型コロナウイルス感染症が2類相当から5類に変更後、初の開催となりました。今なお予断を許さない状況ではありますが、必要な感染対策を講じてご参加いただき、充実した学術集会となりました。また、招待講演の演者のほとんどが現地にお越しいただけたことから、数年ぶりにフロアでの活発な国際交流が進められたのではないでしょうか。

 JDDW 2023の大きな特徴として、構成する5学会の会長のうち2人が女性であることに加え(第65回日本消化器病学会大会会長:名越澄子氏、第106回日本消化器内視鏡学会総会会長:塩谷昭子氏)、運営委員長も女性として初めて名越先生が務められたことが挙げられます。各学会の大会長と協力して開催準備を進められ、国内の消化器系学会が行ってきた男女共同参画、女性の活躍に向けた地道な活動がようやく実を結びつつあると感じました。しかしながら、キャリア支援の活動は依然として道半ばであり、今後も継続して取り組まなければならないとあらためて強く思いました。

 今回、参加登録者をいただいた方の多くが現地参加を希望され、そして実際に多くの先生方に会場に足を運んでいただき、活発な討議が繰り広げられました。しかしこれに満足することなく、JDDW 2024ではよりいっそうの盛会を目指し、議論を重ね鋭意努力していく所存です。来年も神戸でお待ちしております。

左から日山亨氏、大段秀樹氏、島田光生氏、小池和彦氏、塩谷昭子氏、名越澄子氏

第66回日本消化器病学会大会

[会長]坂本 直哉 
北海道大学大学院 消化器内科学

第108回日本消化器内視鏡学会総会

[会長]矢作 直久 
慶應義塾大学 腫瘍センター

第28回日本肝臓学会大会

[会長]四柳  宏 
東京大学医科学研究所先端医療研究センター感染症分野

第22回日本消化器外科学会大会

[会長]堀口 明彦 
藤田医科大学ばんたね病院 外科

第62回日本消化器がん検診学会大会

[会長]金岡  繁 
浜松医療センター 消化器内科

新規会員登録はこちら

医師限定!初めてMedical Tribuneにご登録いただくと
500円分のポイントをもれなく進呈!
[有効期限]2月末まで/[対象外]既に会員の方、過去に利用された方

ワンクリックアンケート

医学関連のクイズ、挑戦してみたいジャンルは?

トップ »  医療ニュース »  2023年 »  学会レポート »  JDDW 2024のさらなる盛会を目指し、鋭意努力していきたい