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軽度睡眠呼吸障害児に扁桃摘出術は益か

2023年12月15日 17:52

232名の医師が参考になったと回答 

イメージ画像 © Adobe Stock ※画像はイメージです

 小児における睡眠呼吸障害(Sleep-disordered breathing;SDB)の有病率は6~17%とされている。米・Harvard Medical SchoolのSusan Redline氏らは、小児SDBに対する早期扁桃摘出術の有効性を検討するため、3〜12歳の小児450例超を対象にランダム化比較試験(RCT)を実施。結果をJAMA2023; 330: 2084-2095)に報告した。

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