AIによる大腸がん検出支援、国際試験開始
国がん主導、アジア6カ国・地域が参加
大腸内視鏡による大腸がん検診は大腸がんの早期発見、前がん病変(ポリープ)の発見に伴う発症および死亡リスクの低減が知られている。しかし、病変の見落としが一定の頻度で生じることから、病変発見能の向上が課題となっている。国立がん研究センター中央病院内視鏡科科長の斎藤豊氏らは1月11日、大腸がん検診受診者を対象に人工知能(AI)による病変のコンピュータ検出支援(CADe)の有効性を検討する目的で、アジア6カ国・地域による国際多施設共同非盲検並行群間比較試験NCCH2217(Project CAD)を開始すると発表した。
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