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SGLT2阻害薬で貧血リスクが19%低減

台湾・2型糖尿病合併CKD例が対象のコホート研究

2024年03月25日 13:55

167名の医師が参考になったと回答 

イメージ画像 © Adobe Stock ※画像はイメージです

 台湾・National Cheng Kung UniversityのJia-Chian Hu氏らは、2型糖尿病と慢性腎臓病(CKD)の合併患者1万3,799例を対象に、SGLT2阻害薬の貧血抑制効果を検討する多施設共同後ろ向きコホート研究を実施。その結果、GLP-1受容体作動薬と比べてSGLT2阻害薬は、2型糖尿病合併CKD患者における貧血の発生リスクを19%低下させたとJAMA Netw Open2024; 7: e240946)に報告した。

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