ファイザー、新規PARP阻害薬ターゼナ発売 難治再発乳がん・前立腺がん適応 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする ファイザーは4月23日、ポリアデノシン5'二リン酸リボースポリメラーゼ(PARP)阻害薬タラゾパリブ(商品名:ターゼナカプセル0.1mg、0.25mg、1mg)について、がん化学療法歴のあるBRCA遺伝子変異陽性かつHER2陰性の手術不能または再発乳がんに対する単剤療法およびBRCA遺伝子変異陽性の遠隔転移を有する去勢抵抗性前立腺がんに対するエンザルタミド併用療法を適応として販売を開始したと発表した。 同薬は乳がんに関しては海外第Ⅲ相試験EMBRACAおよび国内第Ⅰ相試験の結果などに、前立腺がんに関しては国際共同第Ⅲ相試験TALAPRO-2の結果などに基づき、今年1月に承認を取得していた。(関連記事「ファイザーの新規PARP阻害薬タラゾパリブが承認」) 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする ×