長期療養高齢者への降圧薬開始で骨折2.4倍
介護施設入居者6万例超を解析
米・Rutgers UniversityのChintan V. Dave氏らは、長期療養型介護施設に入居している高齢者における降圧薬の開始と骨折との関連を検討するため、target trial emulation(TTE:観察データを基にランダム化比較試験を模倣する手法)を用いた後ろ向きコホート研究を実施。その結果、降圧薬の開始は骨折リスクを約2.4倍高めること、転倒および失神のリスクも高めることが明らかになったとJAMA Intern Med(2024年4月22日オンライン版)に報告した。
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