カーナビに従って出動した救急車、50m離れた別の住宅に誤って到着...4分遅れ搬送の高齢男性死亡〔読売新聞〕
泉州南消防組合は24日、119番で出動した救急車が出動先を誤り、到着が約4分遅延したと発表した。搬送された大阪府阪南市内の高齢男性は病院で死亡が確認された。同組合が死亡との因果関係を調査している。
発表によると、13日午後5時40分頃、「自宅で食事中に意識がなくなった」と男性の家族から119番があった。救急隊がカーナビゲーションに従って出動したが、出動先から約50メートル離れた別の住宅に誤って到着したため、男性の自宅に着くのが約4分遅れた。
男性は救急隊の到着時には意識不明で、市内の病院に搬送後、一時心拍が再開したが、16日に死亡が確認された。
同組合によると、救急隊は、正しい出動先が示された出動指令書を持っているが、カーナビの案内を優先したことが遅延の原因だという。
南川智春消防長は「傷病者ご本人、関係者の皆様に深くおわび申し上げます。事案の検証を行い、再発防止を徹底します」とコメントした。
(2026年4月24日 読売新聞)
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