早期卵巣がんへの低侵襲手術に疑義
被膜破綻リスク高く、生存率低下
近年、婦人科がんに対する低侵襲アプローチが急速に進展し、その一環として米国では早期卵巣がんに対する腹腔鏡や内視鏡を用いた低侵襲手術(MIS)の件数が増加している。しかし、Ⅰ期上皮性卵巣がんに対するMISの有用性について、エビデンスレベルが高い報告はない。University of Southern California産婦人科腫瘍部門の松尾高司氏らは、早期卵巣がんにおけるMISの役割を再評価する目的で後ろ向きコホート研究を実施。その結果、開腹手術に比べMISは術中被膜破綻リスクが高く、全生存(OS)低下と関連していたと、JAMA Oncol(2026年4月23日オンライン版)のResearch Letterで報告した。(関連記事「菜食中心の食事で卵巣がんリスク低下」)
全文を読むにはログインが必要です
ログインして全文を読む
無料でいますぐ
会員登録を行う
- ご利用無料、14.5万人の医師が利用
- 医学・医療の最新ニュースを毎日お届け
- ギフト券に交換可能なポイントプログラム
- 独自の特集・連載、学会レポートなど充実のコンテンツ
\ 60秒でかんたん登録 /
会員登録









