網膜静脈閉塞症の黄斑浮腫にVEGFレセプター阻害薬が有効か
第54回日本網膜硝子体学会・第32回日本眼循環学会合同学会シンポ
網膜静脈閉塞症に伴う黄斑浮腫に対しては,抗血管内皮増殖因子(VEGF)薬が著効する。しかし,再発症例も少なくない頻度で存在する。東京医科大学八王子医療センター眼科准教授の野間英孝氏は,網膜静脈閉塞症に伴う黄斑浮腫の再発に炎症病態がどのように関与するかを考察。「網膜静脈閉塞症に伴う黄斑浮腫では,さまざまな分子が炎症病態を呈している。特にVEGFレセプター(VEGFR)はVEGF以外の増殖因子や炎症関連分子と密接に関連している。抗VEGF薬に抵抗あるいは再発を繰り返す症例に対して,VEGFR阻害薬は有効となりうる」と,第54回日本網膜硝子体学会(会長=国立成育医療研究センター眼科医長・東範行氏)・第32回日本眼循環学会(会長=滋賀医科大学眼科学教授・大路正人氏)合同学会のシンポジウム「網膜静脈閉塞症の病態と治療」で述べた。
全文を読むにはログインが必要です
ログインして全文を読む
無料でいますぐ
会員登録を行う
- ご利用無料、14.5万人の医師が利用
- 医学・医療の最新ニュースを毎日お届け
- ギフト券に交換可能なポイントプログラム
- 独自の特集・連載、学会レポートなど充実のコンテンツ
\ 60秒でかんたん登録 /
会員登録









