トロンボモジュリンで敗血症性DICの死亡が減少
J-SEPTIC DIC study報告
海外とは異なり,わが国の重症敗血症診療ガイドライン(GL)では,敗血症性播種性血管内凝固症候群(DIC)に対する抗凝固療法が記載されている。しかし同療法のエビデンスは限定的であり,現在改訂中の「日本版重症敗血症診療ガイドライン2016」でどう推奨されるかが注目される。わが国の重症敗血症3,000例超における抗凝固療法による予後を評価した後ろ向き試験J-SEPTIC DIC studyの結果から,リコンビナント・トロンボモジュリン(rhTM)製剤により約20%死亡リスクが減少することなどが分かった。北海道大学病院先進急性期医療センター救急科の早川峰司氏が,第43回日本集中治療医学会(2月11~14日,会長=徳島大学大学院救急集中治療医学教授・西村匡司氏)のシンポジウム「敗血症性DICにおける抗凝固療法の位置付け」で報告した。
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