アトピー性皮膚炎の新機序薬で有望な成績 抗IL-31受容体モノクローナル抗体nemolizumabの第Ⅱ相試験 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする 新たな機序のアトピー性皮膚炎治療薬として期待されている抗インターロイキン(IL)-31受容体ヒト化モノクローナル抗体nemolizumabの第Ⅱ相試験の成績が、このほどN Engl J Med(2017; 376: 826-835)に発表された。日本、米国、ドイツなどで登録された中等症~重症の成人アトピー性皮膚炎患者を対象とした同試験では、同薬による瘙痒の有意な改善が確認されただけでなく、睡眠も改善されたという。同試験を実施し、論文著者の1人でもある京都大学医学研究科皮膚科学教室教授の椛島健治氏による解説はこちら。 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする ×